Compositor: Utada Hikaru
ほれた はれた さわいで たのしそうな やつら
そうだ そうだ おたがいを こうていする やから
まずは なかまに なんでも そうだんする おとこ
かっこいいと おもって たばこを すう おんなのこ
にせものの あんしんに わるものさがし
わたしたちには かんけいない
だれにも けせない いたみを
こよいは わたしに あずけなさい
こうやの おおかみ ほえても あさが こわい
ことばに できない おもいを
こよいは うたにして きかせたい
こうやの おおかみに ひきの つきよ ぶたい
くびわ つながれて いきるのは ごめんだね
あいじょうと ひきかえに なまえ なんか いらない
すこし にがい のみもので かんぱいしたら
あおい あおい しつの むこう ぎし へ こぎだそう
だれだって おなじ かえるばしょが ほしい
だけの ない ものは ない
なみだは みせない しゅぎ でも
こよいは わたしと ぬれたら いい
こうやの おおかみ はしれ ど あすが こわい
かなう ことの ない ねがいを
こよいは だれかと みおくりたい
こうやの おおかみ にひき かげえ しばい
くびわ つながれて いきるのは ごめんだね
みたされぬ こころ だけ あたえられたのは なぜ
すきだ それだけで ひきとめちゃ だめだよね
えいえんの はじまりに せを むける わたしたち